【1食150円以下】簡単で安い☆はやうまテレワーク飯5選 #おうちごはん

突然ですがみなさん…テレワーク・リモートワークのとき、お昼ごはんをどうしてますか??
私はほとんど自炊です。なぜならコンビニ・スーパーが遠いから…(地方あるある)
そこで今回は私がよく作る「在宅勤務中のおうちごはんレシピ」をご紹介。1週間楽しめるように5種類ご紹介します。
約1年、在宅勤務をしていくと、よく作るレシピは「時短」「簡単」「美味しい」の3セット揃うごはんです。時間がかかるものは、あまり作りません。どれも15分以内できるので、1時間あれば洗い物までしても休憩できるぐらい。お昼ごはんのネタが尽きていた方はぜひ参考にしてみてください。
【目次】 1日目:辛くない韓国風納豆ご飯 |
1日目:辛くない韓国風納豆ご飯
●所要時間:5分
●1食あたり:91円
●材料
・ご飯:茶碗1杯分
・納豆:1パック
・韓国のりフレーク:好きなだけ
・卵:1つ
・すし酢:大さじ1(酸っぱいのが苦手な方は半量でもOK)
・ごま油:小さじ1
・なめたけ:お好みで
納豆にコマ油をたらし、サクサクの海苔で触感が楽しめる納豆ご飯。
酢飯にすることで、さっぱり感も感じられます。辛いのが好きな方は、ラー油やコチュジャンを入れるもの◎
会社では中々食べれない”納豆”も、家なら気にせずに食べれるので1番作ります。
2日目:たまごとにんにくのぺぺたまパスタ
●所要時間:15分
●1食あたり:93円
●材料
・パスタ:1束
・水:240ml
・白だし:大さじ1.5(なければ顆粒だし小さじ1でOK)
・にんにくチューブ:5cm
・オリーブオイル:大さじ1
・バター:5g
・鷹の爪:1本
・溶き卵:2こ
・パセリ:お好みで
福岡にある某有名店のレシピを再現したものです。
卵とパセリ以外は全てよく混ぜて、電子レンジで加熱し(600Wで10分)
最後に溶き卵を混ぜれば完成!電子レンジで全て完結するのも嬉しいポイント。
ブラックペッパーをかけたり、ベーコンを入れてアレンジしてもおいしいですよ。
3日目:もちもち台湾風ちまきと即席お吸い物
●所要時間:トータルで10分
●1食あたり:102円
●お吸い物の材料
・顆粒だし:小さじ3/4
・しょうゆ:小さじ1/2
・塩:少量
・ねぎや三つ葉:あればお好みで
台湾風ちまきの材料
・台湾風ちまきの素:1袋
・ご飯:2合
お吸い物は材料を全部入れてお湯を注ぐだけ。お椀内で作るズボラ即席汁物。
味噌汁に比べてよりさっぱりし、顆粒だしも種類を変えたら風味も楽しめます。
ちまきに関しては既製品を使う禁じ手ですが、個人的にかなりオススメなのでご紹介させてください!
1から作ると面倒なちまき。意外とごはんの素などでも売ってないんですよね(炊き込みご飯とははよくありますが…)
この「台湾風ちまき」はご飯にまぜるだけで、もちもち触感のちまきができあがります。
具も豚肉、きくらげ、しいたけ、タケノコが入っている充実ぶり。カルディに売っているのでぜひよかったらご賞味下さい。(リンクはこちらから)
4日目:卵なしのチーズフレンチトースト
●所要時間:10分
●1食あたり:82円
●材料
・食パン(8枚切り):1枚
・牛乳:150ml
・油:適量
・とろけるチーズ:1枚
・はちみつ:適量(最後にかけます)
フレンチトーストは卵液に浸して焼きますが、牛乳のみでもふわとろに。
ジップロックで牛乳に漬ければ洗い物も少なくなります。
はちみつやメープルシロップをかけて甘じょっぱい系フレンチトーストの完成です。
5日目:ビーフミルクリゾット
●所要時間:10分
●1食あたり:140円
●材料
・牛乳:200ml
・ダシダ:小さじ1.5(濃いめの味付けが好きな方は小さじ2)
・長ネギ:適量
・とろけるチーズ:1枚
・ご飯:お茶碗1杯分
・ソーセージ:1本
・パセリ:お好みで
冬によく食べてたこのリゾット。ご飯を入れなければスープに変更可能。
「ダシダ」という牛肉ダシの素を使うことで、ミルクリゾットに旨味をプラス。
チーズを入れることでさらに濃厚になり、スプーンが進みます。
ダシダがない方がビーフコンソメで代用してみてください。
いかがだったでしょうか。
においがするもの、火を使うものも家なら存分に楽しめるのがおうちごはんのいいところ。少しでも負担を軽くし、自炊ランチを楽しんでみてください。
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ライター:やきちゃん
(2012年入社 人事部広報担当)
在宅ワークしながら人事部と広報業務担当中。名前は移住先名物「おやき」より命名。