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今から準備!正規雇用、非正規雇用の合理的格差対策!分かりやすく説明します! ~付録~かんたんに可視化できるスキルマップ付き 同一労働同一賃金

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今から準備!正規雇用、非正規雇用の合理的格差対策!分かりやすく説明します! ~付録~かんたんに可視化できるスキルマップ付き 同一労働同一賃金

以前ご紹介しております「同一労働同一賃金」の制度ですが、いよいよ2021年4月から中小企業の非正規雇用者にまで適用されるようになります。

※ 派遣社員を受け入れている企業様や、非正規雇用労働者を雇っている派遣元企業様は、更にややこしくなるので「派遣先均等均衡方式」のコラムも併せてお読み下さい。

今日では、「非正規雇用労働者と企業との間における、賞与や退職金、各種手当の支払いに関する裁判」のニュースが後を絶ちません。

このコラムをお読みになっている皆様にも、非正規雇用労働者からの予期せぬ訴えに時間・お金・労力をかけて裁判に臨むことに…なんてことが降り注ぐか分かりません。

今の内に以下にご紹介する対策をし、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の合理的な格差を設けておき、トラブルの起こりにくい環境を準備しておきましょう


【目次】

1. 業務の棚卸をしましょう!

2. コア業務とサポート業務に分けましょう!

3. その他雇用条件を明確にしておきましょう!

4. 雇用契約時の注意事項はこちら!

5. これ一つで従業員の業務を可視化できます!





1. 業務の棚卸をしましょう!


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普段からよく使用している言葉に「整理整頓」って言葉がありますよね?
皆さん「整理」と「整頓」の意味の違いは分かりますか?
パーフェクトな回答のできる従業員って意外と少ないんですよ。

【整理】 要るモノと要らないモノに分け、要らないモノを捨てる/減らすこと
【整頓】 モノの位置/配置を整えること

まずは、この「整理整頓」という言葉を意識しながら、業務の棚卸をしてみましょう!意外にも仕事の3M(ムリ・ムダ・ムラ)が見えてきたりします。
例えば、

・一部の部署/従業員に負荷がかかりすぎて(ムリ)が発生している状態
・逆に、負荷が軽過ぎて部署/従業員の(ムダ)が発生している状態
・1日や1ヶ月の間の業務負荷の波が大きくて(ムラ)が発生している状態

等が挙げられます。どの部署に、どれくらいの業務を配置して、それを適正人数で作業できているのか?が見えてきますので、業務の【ダブリ】や、業務の【穴】が見つかることもあります




2. コア業務とサポート業務に分けましょう!


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中小企業あるあるですが、「この業務は●●さんしかできない」「この業務は●●さんにお任せしてる」といったケースがよく見られます。
そのお任せしている方が非正規雇用労働者である場合も多々あります。
もし、その方が突然退職するとなった場合のリスクは計り知れません。(引継ぎリスクや、退職金請求のリスク等…)
そのためにも、前述の業務の棚卸をしたら、次は以下のように、業務毎にその業務の「コアとなる業務」、「サポート業務」とに分けましょう!

【コア業務(例)】 正規雇用者が担当
 ・売上や利益に直結する業務
 ・業務計画や進捗管理
 ・人員採用や人員管理
 ・トラブル時の対応・責任のある業務
【サポート業務(例)】 非正規雇用者にお任せ
 ・コアとなる業務のデータ入力サポート
 ・コアとなる業務のファイリング/データ管理サポート
 ・コアとなる業務の電話一次対応サポート

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このように、正規雇用労働者にはコア業務、非正規雇用労働者にはサポート業務をお任せするようにしていくと、管理もしやすくなり、トラブルも生まれにくくなります。



3. その他雇用条件を明確にしておきましょう!


さらに、以下のような雇用条件においても正規雇用と非正規雇用との間に「合理的格差」を設けておきましょう!これも一例ではございますが参考になると思います。

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会社の内部事情に合わせて色々とカスタマイズすることも可能です。
だいぶ正規雇用と非正規雇用との間の合理的格差が明確になってきましたね♪
これで問題対策の強化がより一層強くなりました。



4. 雇用契約時の注意点はこちら!


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そして重要なのはここです。
従業員と雇用契約書を交わす時に、前述しました内容をしっかりと雇用契約書に記載し、併せて説明をしましょう!

非正規雇用労働者として働いている方々にも様々な理由があると思います。
ここで、敢えて非正規雇用という働き方を本人が選択している場合は、正規雇用との合理的格差をしっかりと説明し、同意してもらった上で雇用契約を締結する必要があります。

また、正規雇用労働者と比較しても、なんら変わりのない業務をしてもらっている非正規雇用労働者が居る場合は、注意が必要です。トラブルになった場合は、企業に責任が問われる可能性が高いからです。
その場合は、思い切って正規雇用への切替え打診をしてみたり、人件費的に正規雇用への転換が厳しい場合は、業務内容や雇用条件の見直しをし、しっかりと本人に説明をするべきです。(ただし、減給や待遇を下げると言った不利益変更は望ましくありません。)

そして、雇用契約書の業務内容には、可能な限り詳細を記載しましょう。
「一般事務、その他不随業務」のような抽象的書き方だと、お互いの認識や主張に相違が生まれ、争点になりやすいのです。



5. これ一つで従業員の業務を可視化できます!


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当社では、上記のような「スキルマップ」を利用して頂くことをオススメいたします。

業務別、または従業員別に【出来ていること】【出来ていないこと】の可視化ができる上に、目標や実績も入力できるので、そのまま評価シートとしても利用が可能です。
可視化させることにより、業務管理や人事管理も楽になりますよ♪

是非ご活用ください!

■スキルマップ ダウンロードはこちら
■使い方に関する説明はこちら



いかがでしたか?
正規雇用労働者と非正規雇用労働者がお互いに気持ちよく仕事に臨めている環境になるためにも、今の内に内容を理解、対策しておくことをオススメいたします。

ご不明な点、ご相談等がありましたら、気兼ねなくお問い合わせください



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ライター:カロテン君
(2012年入社 人事部広報担当)

ドムに関わる全ての皆様に有益な情報提供を発信すべく日々奮闘中!
★派遣元責任者・職業紹介責任者 受講済★
★プライバシーマーク個人情報保護管理責任者★
★派遣法や労働基準法等の事業関連諸法令はちょっぴり詳しい★
カロテンは好物の大葉の栄養素から命名

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