お役立ち用語集

労働者派遣(人材派遣)に関連する用語集

-ワ行-

ワークスタイル

ワークスタイル(Workstyle)は主に「働き方」や「仕事のやり方」等を意味するものでが、 話の流れや状況によっては意味が変わります。
 
例えば、正社員やパートなどの雇用形態を表現する場合と、テレワークやフレックス制度といった企業側の施策を意味する場合や個人のライフスタイルに合った働き方を表現する際に使われる場合もあります。

ロープレ

会社や組織における営業研修などで利用される手法であり、それぞれの役割を決めて、アプローチやクロージングなどの商談練習をすることです。
 
営業ロープレや接客ロープレとも呼ばれることがあります。

労働災害認定

労働者が労働によって発生した事故や疾病が労働災害に該当するかどうかを認定する手続きを指します。
 
労働者が派遣先で働いている際に発生した災害について、その原因や程度を明確にするために行われます。
 
また、労働者が災害に遭った場合、労働災害の認定手続きを行うことで、労働者やその家族に対して労災保険や補償の給付を受ける権利が確保されます。

労働条件通知書兼就業条件明示書

派遣労働者と派遣企業との間の契約や合意を明確化し、派遣労働者が就業条件を正確に把握できるようにするための重要な書類です。
 
派遣企業は、派遣労働者に対して適切な労働条件通知書兼就業条件明示書を提供し、労働者の権利保護や労働環境の改善に努めることが求められます。

ロクイチ報告

障害者雇用促進法では、事業主に対して、毎年6月1日現在の高年齢者および障がい者の雇用に関する状況を、本社所在地を管轄するハローワークに報告することを義務づけられており、この報告は6月1日現在の状況を報告するものとなっているため「ロクイチ報告」と呼ばれています。

 
 

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