性格はインドア派で、アニメや小説、ゲームが好き。
一人で過ごす時間も大切にしており、読書や映画鑑賞など、静かに集中できる時間を大切にしている。
ドムのSNS動画では、のびのびと答えている場面も!
現在の仕事内容を教えてください。
私は、株式会社ドムで営業職として勤務しており、求職者の方には求人先の職場環境の魅力の紹介や顔合わせから入職後のフォローまで一貫したサポートを提供しています。
営業活動として、テレアポによるアポイント獲得や商談による求人獲得はもちろんのこと、人材紹介にとどまらず、稼働状況や求人市場情報、集客反応などの定期的な情報提供も行い、満足いただけるよう日々努力しています。
前職ではどんなお仕事をしていたのか教えてください。
トラックの製造工場で生産設備の保守保全業務をしてました。
例えるなら、生産ラインのお医者さんみたいなもので、24時間体制で工場のラインが動き続けるように定期的にメンテナンスしたり、故障した際は迅速に問題点の確認及び修理するという仕事をしていました。
転職活動を始めたきっかけは?
私は人事関連の仕事に興味を持っていたのですが、周囲からの勧めなどもあり自動車メーカーへ入社していました。
当初は自分の夢と現実との乖離を強く感じ、どうしても人事の仕事を諦められなくなっていました。
また、現場職から人事職へ異動するには、長年の工場勤務が必要であり、それでも抜擢されるとは限りらず、むしろ、定年まで工場で働く可能性が高いとさえ言われてしまいました。
私はこのままキャリアとして楽な道を選ぶか悩みましたが、自分の人生を後悔したくなかったので転職活動を始めました。
入社を決めた理由を教えてください。
幅広いスキルと選択肢を身につけることができる環境を求めていました。そこで、人材派遣業界の中でも、ドムはスタッフの層、顧客企業の業界ともに幅広いと感じました。
特に、営業職であれば、多様な人材と企業と接する中で、頼られる営業マンとして成長できると考え、入社を決意しました。


前職ではどんなお仕事をしていたのか教えてください。
トラックの製造工場で生産設備の保守保全業務をしてました。
例えるなら、生産ラインのお医者さんみたいなもので、24時間体制で工場のラインが動き続けるように定期的にメンテナンスしたり、故障した際は迅速に問題点の確認及び修理するという仕事をしていました。
転職活動を始めたきっかけは?
私は人事関連の仕事に興味を持っていたのですが、周囲からの勧めなどもあり自動車メーカーへ入社していました。
当初は自分の夢と現実との乖離を強く感じ、どうしても人事の仕事を諦められなくなっていました。
また、現場職から人事職へ異動するには、長年の工場勤務が必要であり、それでも抜擢されるとは限りらず、むしろ、定年まで工場で働く可能性が高いとさえ言われてしまいました。
私はこのままキャリアとして楽な道を選ぶか悩みましたが、自分の人生を後悔したくなかったので転職活動を始めました。
入社を決めた理由を教えてください。
幅広いスキルと選択肢を身につけることができる環境を求めていました。そこで、人材派遣業界の中でも、ドムはスタッフの層、顧客企業の業界ともに幅広いと感じました。
特に、営業職であれば、多様な人材と企業と接する中で、頼られる営業マンとして成長できると考え、入社を決意しました。

転職で感じた壁やギャップはありましたか?
ドムへの転職で壁を感じたことは、仕事への不安でした。未経験の仕事だったので、期待よりも「しっかりついていけるか」という不安が大きかったですね。
入社後は、当然ながらギャップもありました。入社前の私は、派遣営業の仕事に社会福祉的な一面が強いと考えていました。
「仕事が見つからなくて困っている人たちに仕事を紹介してあげる」という雇用の受け皿になるという意味で、確かに福祉的な側面もありましたが、実際はスタッフの方だけの味方をすればいいわけではありませんでした。
派遣先企業の利益を考えたり、スタッフの権利を尊重したりと、どちらか一方に寄りすぎてはいけないバランスの上で成り立っている仕事だと感じました。働く人の味方ではありますが、働く人だけの味方ではない部分にギャップを感じましたね。
壁やギャップをどういう風に打開しましたか?
壁を乗り越えた方法は、とにかく行動することでした。
最初は失敗や辛い経験もありましたが、成功体験を積み重ねることで、不安よりも自信の方が大きくなりました。
ギャップに関しては、双方の立場に立って理解し、それぞれのニーズを満たすよう努めることで乗り越えたというよりは、割り切ったという感覚に近いですね。
派遣会社は慈善事業ではなくビジネスなので、きれいごとだけでは成り立たないという現実を身をもって体験しました。
また、社会情勢の変化により、派遣会社の営業職は単なる仲介役ではなく、クライアントとスタッフ双方に新たな価値を提供することが求められており、新しい課題を打開するために、日々努力を続けています。
職前と転職後で仕事に取り組む上で大切にしていることはかわりましたか?
かつては「スタッフの味方」という意識が強かったのですが今は違い、クライアントとスタッフ双方の要望を丁寧に聞き取り、最適な落としどころを見つける調整能力こそが、真の「プロフェッショナル」だと気づきました。
また、数字を若干軽視していた時期もありましたが、目標達成の喜びを体験したことで、数字への挑戦意欲が俄然やる気が湧きました。
もちろん、数字に囚われすぎてスタッフ目線を忘れてしまう反省点もありますが、数字は日々の仕事の原動力であり、目標達成の達成感は格別でした。以前はなかったことですね。
今後の目標や挑戦したいことはありますか?
今後の目標としては、プレイヤーとしての成長ですね。
今現在、私はとある大手企業のプロジェクトに5名ほどのチームで携わっており、ドムの中でも最も利益が大きいクライアントの担当をさせてもらっています。
そのクライアントとは別に、私が受け持っているクライアントの中で、将来的には同じくらい利益が大きくなりそうなポテンシャルを秘めた企業が1社あり、このクライアントを数年後のドムを支えていくようなお得意様に変えていくことを目標にしています。
そのような経験を通して、将来的には管理職を目指し、やがて企業の採用課題の根幹を担う人事職として活躍できればと考えてます。

